ドコモhome5Gの審査にかかる時間は、街のショップの場合は数十分~数時間程度。
ネット上から申し込むと1週間~10日程度です。
時間が短く済んで、かつ審査結果がすぐ分かる点から、審査に不安な人は街のショップで申し込むのがベスト。
しかし、特典の面からするとネット申し込みがオトクなんですよ。
ここではそんなドコモhome5Gの審査について深堀りして解説します。
ホームルーター利用歴が長い私におまかせください。
ドコモhome5Gの審査にかかる時間
ドコモhome5Gの審査にかかる時間は「申し込む場所(経路)」によって異なります。
街のショップで申し込む場合
- ドコモショップ
- 家電量販店
など街のショップで申し込む場合は「即日」で利用可能です。
全国のドコモショップおよび量販店、ドコモオンラインショップなどのドコモ取扱店でお申込みいただけ、お申込みいただいた即日からご利用可能※3※4です。
そのため、審査にかかる時間は数十分~数時間以内。
申し込みに出かけて、その足で端末が持って帰れるので、審査に何日も時間を食われることがありません。
混んでいる日は「待ち時間」がかかる
土日・祝日になるとドコモショップや家電量販店の窓口は、スマホの契約や修理の依頼など求める人で大変混雑します。
ドコモhome5G自体の申し込みは短時間で済むとしても、待ち時間は相当覚悟する必要があるでしょう。
オンライン(ネット申し込みの場合)
オンライン上からは以下の申し込み先があり、それぞれ審査にかかる時間が増減します。
申し込み先 | 審査時間 (※端末が届くまで) |
---|---|
ドコモオンラインショップ | 最短3日 |
代理店 (GMOとくとくBB ドコモhome5G) |
約3週間 |
ドコモオンラインショップは審査が短時間で済むため、最短3日で端末が自宅に到着します。
一方、代理店を通して契約する場合は郵送での書類の提出が必要になるため、その分、審査に必要な時間が長く取られます。
ドコモhome5Gの端末が届くまでの時間について、くわしくはこちらの記事をご覧ください。
ドコモhome5Gの審査は甘い?
ドコモhome5Gの審査はクレジットカードの審査に比べれば、断然「甘い」と言えます。
審査の要点は「端末代金の分割払い」について。
総額10万円以上の分割払いの場合、ちゃんと支払いができるかが問われます。
しかし、ドコモhome5Gの端末は71,280円(税込み)と10万円以下!
商品の価格が低額なので、厳しく支払い能力を問われることはありません。
ドコモhome5Gの審査に落ちた人の6つの原因
ドコモhome5Gの審査に落ちた人には、それぞれ何らかの原因がが考えられます。
代表的な審査落ちの原因がこちらの6つです。
- 書類の記入ミス
- 本人確認書類のミス
- 過去にドコモの利用料金の未納・延滞をした
- クレジットカードの利用料の未納や滞納があった
- 過去にドコモhome5Gの契約と解約を繰り返している
- 反社会勢力に属している
書類の記入ミス
代理店(GMOとくとくBB ドコモhome5G)から申し込む場合、手書きの申込書の提出が必要です。
この申込書類の記入において、必須事項の記入を抜かしたり、印鑑の捺印(口座振替の場合)を忘れて審査落ちになるケース。
慎重に何度も見返してミスがないか、確認作業が必要です。
本人確認書類のミス
ネット上から申し込む場合、本人確認書類として以下のコピーの添付やアップロードが求められます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード+外国発行パスポートのコピー+補助書類
引っ越しの直後で本人確認書類に記載されている住所と、現在の住所に相違があるのはありがちなミス。
また、単純にコピーした書類が不鮮明で読み取れないのも審査落ちにつながります。
過去にドコモの利用料金の未納・延滞をした
過去にドコモのサービスを利用していて利用料金の未納や滞納をした過去がある方は「信用できない」として審査に落ちたケース。
他社のスマホ料金の未納・滞納ならドコモは知るよしもありませんが、ドコモ関連なら「問題がある顧客情報」として記録が残っているでしょう。
クレジットカードの利用料の未納や滞納があった
過去にクレジットカードの利用料の未納や滞納があった人は「信用できない」として審査落ちする可能性があります。
いわゆるクレジットカードのブラックリストに乗ってしまった状態ですね。
こうした記録は「信用情報機関」に登録され、審査の際には重要視されるため、大きなマイナス要素になります。
過去にドコモhome5Gの契約と解約を繰り返している
ドコモhome5Gの端末の転売や、キャッシュバックキャンペーンの利用目的で契約と解約を繰り返していると審査に通りません。
運営側にとっては悪質なユーザーでしかありませんから、除外したくなるのも無理ありませんね。
反社会勢力に属している
反社会勢力、もしくは反社会勢力ではなくなった時から5年を経過しない人は契約できない決まりがあります。
これはドコモのスマホについては有名な話であり、ドコモhome5Gにも適用されると思われます。
ドコモhome5Gは審査の「時間」より「特典」を重視すべき理由
ドコモhome5Gの審査にかかる時間(端末が届いて使えるまで)は、申し込む場所によって大きく変動します。
- ドコモショップ/家電量販店:即日
- ドコモオンラインショップ:最短3日
- 代理店(GMOとくとくBB):約3週間
1日でも早く使いたい場合は街のショップで申し込むのが一番。
しかし貰える「特典」で選ぶなら代理店から申し込むのがベスト。
申し込む経路 | もらえる特典 |
---|---|
ドコモショップ | 1万円分のdポイント |
家電量販店 | 端末代金が無料 |
ドコモオンラインショップ | 15,000円分のdポイント |
GMOとくとくBB ドコモhome5G |
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代理店の「GMOとくとくBB ドコモhome5G」では、全員に2万円分のアマゾンギフト券がもらえる他、他社のホームルーターの解約金が発生する場合はそれも負担してくれます。
申し込みには「申込書」を手書きで記入する必要がありますが、公式サイトやYouTubeでくわしい説明が見られるため安心。
慎重に記入し、何度も確認すれば審査に落ちることはないでしょう。
ドコモhome5Gの審査まとめ
- 審査にかかる時間は申し込む場所によって様々
- ドコモhome5Gの審査は甘い
- 審査に落ちる原因は書類のミス、過去の滞納や未納が主
クレジットカードみたいに審査が厳しくなく、職歴や経歴は問われません。
フリーターや契約社員、主婦でもOK。
過去に滞納や未納がなく、書類の記載さえしっかりすれば審査に一発クリアしますので、お気軽にトライされてください。