GMOとくとくBB WiMAXの初期費用は、事務手数料の3,300円(税込み)だけです。
しかし、初月の月額料金やデータ端末の分割料金を含めると、合計5,445円(税込み)になります。
ここでは契約前に知っておきたい「GMOとくとくBB WiMAXの初期費用」について深堀りして解説します。
WiMAX利用歴が5年を越えた私におまかせください。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用の内訳
名目 | 金額 | 合計 |
---|---|---|
事務手数料 | 3,300円 (税込み) |
5,445円 (税込み) |
データ端末代 (36回の分割払いの1回目) |
770円 (税込み) |
|
初月の月額料金 | 1,375円 (税込み) |
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用の内訳はこのようになります。
よって初期費用の合計金額は5,445円(税込み)です。
- 「事務手数料」とは、申込手続きにかかる費用のこと
- 「データ端末」とは、WiMAXの電波を受信するための機器のこと
事務手数料は全WiMAXで共通
事務手数料の3,300円(税込み)は、他のWiMAXプロバイダと共通の金額です。
WiMAXサービスを提供する「WiMAXプロバイダ」は、現在20社以上ありますが、すべて同じ金額なんですね。
GMOとくとくBB WiMAXだけ請求されるとか、他と比べて高額だとか、そういうわけではないのでご安心ください。
もちろん、事務手数料は契約時に一回払うだけですよ。
データ端末代は初月から分割払いがスタート
GMOとくとくBB WiMAXでは、以下の2種類のデータ端末から利用目的に合わせて選べます。
Speed Wi-Fi 5G X12 |
【モバイルルーター】 主に外で携帯して使うタイプ |
ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 【ホームルーター】
家で固定回線代わりに使うタイプ |
※画像引用元:GMOとくとくBB WiMAX
どちらのデータ端末も同額(27,720円/税込み)であり、分割払い(36回払い)で支払っていくことになります。
初期費用にはデータ端末の「一回目の分割料金」である770円(税込み)が含まれます。
分割払いだから初期費用が安い!
GMOとくとくBB WiMAXでは、データ端末代金の支払い方法は「分割払いのみ」です。
高額な負担を強いられる「一括払い」ではないおかげで、初期費用を抑えることができるわけですね。
初月の月額料金はわずか1,375円(税込み)
GMOとくとくBB WiMAXでは、通常の月額料金は5,302円と比較的高額です。
しかし、利用開始月に限っては半額以下の1,375円(税込み)に割引されます。
この割引も初期費用が安い理由のひとつ。
ちなみに初月以降の月額料金も割引が適用され、以下のように推移します。
初月(利用開始月) | 1,375円(税込み) |
---|---|
1~35ヶ月目 | 3,762円(税込み) |
36ヶ月目以降 | 4,807円(税込み) |
利用開始から3年間は非常にオトクな料金で利用できますよ。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用は支払い方法によって違う?
GMOとくとくBB WiMAXの支払い方法は、「クレジットカード払い」のみです。
GMOとくとくBB WiMAXで使えるクレジットカードがこちら。
支払いに対応するクレジットカード |
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そのため、支払い方法による初期費用の違いはありません。
非常にシンプルなので分かりやすいですね。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用はいつ払う?
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用は、利用開始月の「翌月」か「翌々月」に支払うことになります。
GMOとくとくBB WiMAXの利用開始から、初期費用の支払いまでの流れがこちら。
- 今月利用開始GMOとくとくBB WiMAXの利用を開始
- GMOとくとくBB WiMAXの締め日GMOとくとくBB WiMAXの締め日は月の末日です
- 翌月クレジットカードの締め日締め日はクレジットカード会社ごとに異なります
- 翌月~翌々月引き落としクレジットカード会社が銀行口座から利用料金を引き落とします
なぜバラつきがあるかというと、クレジットカードによって「締め日」と「引き落とし日」が違うため。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用は解約したら返ってくる?
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用(事務手数料)は、解約しても返ってきません。
公式サイトにこのように説明されています。
「対象サービス」の初期契約解除をされた場合、解約違約金は請求いたしませんが、事務手数料3,300円(税込)に関しましては、初期契約解除をされた場合でもご請求させていただきます。
ただ、解約金は発生しないため、その点では安心ですね。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用を安く抑えるコツ
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用を安く抑えるコツは、この2つです。
- クレードルは購入しない
- オプションに申し込まない
クレードルは購入しない
「クレードル」はモバイルルーターを「有線接続」する場合に必要な機器のこと。
必要な人は限られますし、クレードル自体は5,170円(税込み)もします。
初期費用を1円でも抑えたい人は購入を見送りましょう。
もし後で必要になったらネット通販等でも購入できます。
オプションに申し込まない
GMOとくとくBB WiMAXには以下のオプションサービスが用意されています。
名称 | 料金 |
---|---|
安心サポート | 月額330円(税込み) |
公衆無線LAN | 月額398円(税込み) |
インターネット安心セキュリティー | 月額550円(税込み) |
スマホトラブルサポート | 月額1,078円(税込み) |
上記4種類の中で加入を検討したいのは、データ端末が故障したときに無償で修理してくれる「安心サポート」。
モバイルルーターを落として壊す可能性がある人は検討してもいいかもしれません。
ただ、普通に使う分には壊れる可能性は低いですし、ましてホームルーターなら動かさないため危険性は低め。
私は長年、WiMAXを利用してますがデータ端末が故障した経験はありません。
オプションサービスも初期費用を抑えたいなら加入する必要はないでしょう。
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用が実質無料になるキャンペーン
GMOとくとくBB WiMAXの初期費用が無料になるキャンペーンはありませんが、キャッシュバックを利用すれば「実質無料」になります。
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キャッシュバック金額の合計 | 20,000円 | 最大57,000円 |
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GMOとくとくBB WiMAXの初期費用のまとめ
- GMOとくとくBB WiMAXの初期費用の内訳は事務手数料・データ端末代・初月の月額料金
- 初期費用の合計は5,445円(税込み)
- 事務手数料は他社のWiMAXもすべて同額
- 支払い方法はクレジットカードのみ
- 初期費用の支払いは利用開始月の翌月か翌々月
GMOとくとくBB WiMAXは初月の月額料金が安く、端末を一括払いする必要もありません。
そのため、初期費用の負担額はかなり低く抑えられます。
それにくわえて高額なキャッシュバックもあるため、新規で契約する方、他社から乗り換える方の両者にとって魅力的な乗り換え先ですね。