BIGLOBE WiMAXの初期費用はいくら?内訳と安くする方法

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BIGLOBE WiMAXの初期費用は3,300円(税込み)です。

ただし、これは「クレジットカード払い」の金額。

「口座振替」はそれにプラスして、データ端末代金である27,720円(税込み)と代金引換手数料の440円(税込み)も必要になります。

ちょっと分かりづらいシステムなので、この記事で掘り下げて解説していきますね。

和野マモル
和野マモル

WiMAX利用歴が5年以上の私にお任せください。

クレジットカード払いなら初期費用は3,300円(税込)のみ
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BIGLOBE WiMAXの初期費用はいくら?

BIGLOBE WiMAXの初期費用の金額は、以下の2つの支払い方法によって異なります。

  • クレジットカード払い
  • 口座振替

クレジットカード払いの初期費用

クレジットカード払いの初期費用はシンプルに「申込手数料」のみです。

クレジットカード払いの初期費用の内訳
申込手数料 3,300円(税込み)
合計 3,300円(税込み)

WiMAXが使いたいけど手持ちのお金に余裕がない……という方でもクレジットカード払いなら負担が最小限で済みます。

データ端末代金は分割払い

クレジットカード払いの場合、データ端末代金は「分割払い」で支払うことになります。

毎月分割して支払うわけですが、その分割方法は以下の2パターンから自分で好きな方を選ぶことができますよ。

データ端末代金の分割払い
24回払い 1,155円(税込み)/月
36回払い 770円(税込み)/月

どちらも総額は27720円(税込み)であり、この金額は口座振替を選んだ場合でも同額です。

口座振替の初期費用

口座振替を選ぶ場合、初期費用は申込手数料のほかにデータ端末代金も必要になります。

このデータ端末代金は「全額を一括払い」するルールです。

口座振替の初期費用の内訳
申込手数料 3,300円(税込み)
データ端末代金 27,720円(税込み)
代金引換手数料 440円(税込み)
合計 31,460円(税込み)

口座振替のデータ端末代金は「代金引換」で支払うと決まっており、そのための代金引換手数料も徴収されます。

和野マモル
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クレジットカードをお持ちでない方は仕方なく口座振替を選ぶことなりますが、初期費用の負担が重くなるデメリットが……

代金引換とは?

代金引換とは、配達員が商品(データ端末)を届けた際に、商品と引き換えに代金を支払う決済サービスのこと。

配送会社に集金を任せるため、そのための手数料(代金引換手数料)が必要になるわけです。

一般的には「代引き」と短縮した呼び方をされることが多いですね。

BIGLOBE WiMAXの初期費用の内訳

BIGLOBE WiMAXの初期費用の内訳は、以下の2つです。

  • 申込手数料
  • データ端末代金(モバイルルーター・ホームルーター)

申込手数料とは?

申込手数料とは、BIGLOBE WiMAXの申し込みにおける

  • 加入料
  • 事務手数料

などが合わさった代金のことです。

この申込手数料はクレジットカード払い/口座振替のどちらも一律で3,300円(税込み)となっています。

データ端末代金(モバイルルーター・ホームルーター)とは?

データ端末代金とは、WiMAXの電波を受信するための機器の購入代金のこと。

データ端末には以下の2タイプがありますが、どちらも金額は27,720円(税込み)です。

モバイルルーター
Speed Wi-Fi 5G X12 Speed Wi-Fi 5G X12
家と外の両方で使えるタイプ
・クレジットカード:分割払い
・口座振替:一括払い
ホームルーター
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 Speed Wi-Fi HOME 5G L13
家の固定回線として使うタイプ
・クレジットカード:分割払い
・口座振替:一括払い

なお、クレジットカード払いで分割払いしても、口座振替で一括払いしてもデータ端末代金は同額です。

サービス開始月(利用開始月)の月額料金は0円

BIGLOBE WiMAXでは、サービスとしてサービス開始月(利用を開始した月)の月額料金は0円にしています。

和野マモル
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月額料金をとられるのは翌月から!

ですから、申し込みをした月には初期費用しかかかりません。

初月で解約した場合はその月の月額料金が徴収されます。

BIGLOBE WiMAXの初期費用はいつ払う?支払い方法について

BIGLOBE WiMAXの初期費用の支払い方法について、それぞれの決済手段ごとに解説します。

クレジットカード払いの初期費用の支払い方法

クレジットカード払いの場合、初期費用は以下のようにクレジットカードから自動的に引き落とされます。

  1. BIGLOBE WiMAXに申し込みをする
  2. 最短当日発送でデータ端末とSIMカードが届く
  3. ご利用開始月の翌月にクレジットカード会社に請求がいく
  4. クレジットカードの引き落とし日に銀行口座から初期費用が引き落とされる

クレジットカードの最大の利点は信用取引で、申し込んでからすぐに引き落としがされない点。

クレジットカード会社によって引き落とし日は異なりますが、申し込みをした翌々月に初期費用が引き落とされるはずです。

口座振替の初期費用の支払い方

口座振替の場合、初期費用は以下のように支払うことになります。

  1. BIGLOBE WiMAXに申し込みをする
  2. 2日~1週間でデータ端末とSIMカードが届く
  3. 届いた際に配送業者に代金引換でデータ端末代金を一括払いする
  4. 利用開始月の翌月に申込手数料が銀行口座から引き落とされる

BIGLOBE WiMAXに申し込みをしてからは、いつデータ端末が届いてもいいように以下の現金を用意しておきましょう。

口座振替の初期費用の代金引換に必要な金額
データ端末代金 27,720円(税込み)
代金引換手数料 440円(税込み)
合計 28,160円(税込み)

データ端末が宅急便で届いたときに支払うのは、データ端末代金と代金引換手数料のみです。

申込手数料(3,300円/税込み)は翌月に銀行口座から引き落としがされます。

代金引換の支払いにクレジットカードや電子マネーに対応している配送業者もありますが、現金で用意しておくのが安心です。

BIGLOBE WiMAXの初期費用を安くする方法

BIGLOBE WiMAXの初期費用を安くするには、こんな方法がベタですが有効です。

  • 支払い方法はクレジットカード払いを選ぶ
  • キャンペーン(キャッシュバック特典)を利用する

支払い方法はクレジットカード払いを選ぶ

口座振替で契約すると、データ端末代金は必ず申し込み時に初期費用として一括で支払う必要があります。

しかし、クレジットカード払いならゆっくりと24ヶ月か、36ヶ月かけて分割で支払うことができます。

口座振替とクレジットカード払いの初期費用の差額
口座振替 31,460円(税込み)
クレジットカード払い 3,300円(税込み)
差額 28,160円(税込み)

上記で丸わかりなように断然クレジットカード払いが安く済みますね。

キャンペーン(キャッシュバック特典)を利用する

BIGLOBE WiMAXではキャンペーンを開催しており、キャッシュバック特典を受け取ることができます。

その受け取りに必要なことは以下の2点。

  • データ端末も同時に申し込む(SIMのみの契約は不可)
  • クーポンコードを入力する

こちらのリンクからならクーポンコードが表示され、初期費用が相殺される金額のキャッシュバックが受けられますよ。

※ここにリンク

BIGLOBE WiMAXの初期費用は高い?他のWiMAXとの比較

BIGLOBE WiMAXの初期費用は高いのか、他のWiMAXサービスと比較してみました。

サービス名 初期費用(申込手数料)
BIGLOBE WiMAX 3,300円(税込み)
UQ WiMAX 3,300円(税込み)
BIGLOBE WiMAX 3,300円(税込み)
カシモWiMAX 3,300円(税込み)
GMOとくとくBB WiMAX 3,300円(税込み)

クレジットカード払いを選ぶなら、初期費用はどのWiMAXプロバイダも変わりがありません。

ただ、口座振替の場合、データ端末代を一括払いで契約時に支払いを求められるのはBIGLOBE WiMAXのみ。

口座振替で契約したいけど初期費用をなるべく安く抑えたい方は、他のWiMAXサービスを検討したほうがいいでしょう。

とはいえ、口座振替に対応したWiMAXサービス(プロバイダ)はわずかしかありません。

そのあたりのくわしい事情は下記の記事にてご案内します。

※ここにリンク

初期費用の申込手数料はWiMAXサービスによっては「事務手数料」との名称でも呼ばれます。
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BIGLOBE WiMAXの初期費用のまとめ

  • クレジットカードの場合は3,300円(税込み)
  • 口座振替の場合は31,460円(税込み)
  • 口座振替はデータ端末代金を一括で最初に支払う必要がある

BIGLOBE WiMAXの初期費用はクレジットカードのほうが負担が少なくて済みます。

とはいえ、最終的に支払うデータ端末代金は口座振替も変わらないため、値段的な差はほぼありません。

この記事を書いた人
和野マモル

WiMAXとポケットWi-Fiを10年以上も愛用中のヘビーユーザー。WiMAXのモバイルルーターとホームルーター、モバイルWi-Fi(ポケット型Wi-Fi)のすべてを使った経験がある。現在はWiMAXを固定回線として利用中。まだまだ元気で若い(と自分では思っている)40代男性。

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